
介護福祉士国家試験の受験資格は厳しい?
「介護福祉士の国家試験受験資格は厳しい?」。この質問に対する答えは…?「厳しい」とも「厳しくない」とも言えません。
たしかに受験資格のない試験に比べれば、それが設定されている以上は「厳しい」といえるでしょう。しかし、受験しようとする人それぞれの現在の状況によって、この答えは変わります。
福祉系の高等学校に通っていらっしゃる方にとっては「厳しくない」が答えになりますし、介護・福祉施設で現在働いていらっしゃる方にとっては「さほど厳しくない」。
高等学校を卒業後、福祉系の大学や短期大学、専門学校などの養成施設で学ばれている方に至っては資格も何も、受験すらする必要はなく、卒業して登録さえすれば資格を得ることができてしまいます(平成21年度現在)。
しかし逆に、現在まったく介護・福祉の分野とは関係のない仕事をしていらっしゃる方にとっては、「厳しい」かもしれません。
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介護福祉士の資格を得るルートは大きくわけて3つ
介護福祉士の資格を得るルートは大きくわけて3つあります。うちひとつは、さきほども書いた通り受験の必要がないルートです。残るふたつは、いわゆる学歴の関係するものと職歴が関係するもの。
ただし、これは平成23年度まで。平成24年度以降は、高等学校卒業後養成施設に所定の年数通った場合でも国家試験を受験しなければならなくなります。
また、福祉系の高等学校を卒業したあと、実務経験を積まなければならないケースも。制度変更の過渡期となる平成23年度にも、その年限定の設定があります。
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